< The Fst プロジェクト >第二弾!!
今秋、初開催の「5 kmロードレース大会」会長に大迫傑が就任
@福岡のランナーの聖地・大濠公園
The Fst in Fukuoka実行委員会は、福岡県のご協力のもと、大濠公園オーバルコースを使用した初の
ロードレース大会(日本陸上競技連盟公認<申請中>)を2022年11月12日(土)に開催いたします。
大会会長には、大迫傑が就任いたしました。また、実行委員会委員に、ブラインドマラソンのランナーとして地元・大濠公園を拠点に活動し、東京パラリンピックにおいては金メダルを獲得、世界記録保持者でもある、道下美里選手(三井住友海上所属)が就任されます。
The Fst in Fukuoka 2022は、株式会社I (代表取締役 大迫傑)が推進するプロジェクト【 アスリートの
可能性を拓き、アスリートが地域の可能性を拓く <The Fst> 】に基づき、世界で勝負できるトップアスリートの育成を目的とする「アスリート・ファースト」の初のロードレース大会となります。
本大会は、2007年10月以来日本記録が更新されていない5km競技において世界に並ぶ選手を輩出すること、ならびに中距離選手に活躍の場を提供することを目的としております。陸上強豪国であるアフリカの選手をはじめ、世界各国の有力選手が招聘、エントリーが予定されており、日本人選手にとって
世界レベルに挑戦できるまたとない機会となり、15年ぶりに日本記録の更新も期待されます。本大会では、1マイルレースおよびブラインドレースも同時開催されます。
エリート枠に出場される選手には、賞金総額約500万円(2種目合計)が贈呈されます。今後、賞金額の加算のためのクラウドファンディングも実施し、優秀選手への還元を予定しております。
さらに、本大会では、陸上をメジャー競技に押し上げるために、新しいエンターテインメントとしてロードレースを観戦するステージイベントや舞鶴公園への出店など、レース以外の楽しみ方もご提供します。
大迫傑からのコメント:
私自身も中距離を経たからこそ、今があります。5km競技で世界でも戦える選手を輩出することは、日本の陸上の未来にとって、とても大切なことだと考えています。The Fst in Fukuokaをきっかけに、トップアスリートの登場を期待しています。みなさん、気持ちのよい福岡・大濠公園でお会いしましょう!
補足:
「The Fst」を冠した大会は、本年6月19日に北海道・浦幌町にて開催された「The Fst in URAHORO 2022」<ローカル・ファースト>に次いで2つ目となります。
本件に関するお問合せ:
株式会社I 担当:thefst@i-inc.jp
大会概要
「The Fst in Fukuoka 2022」
主催: The Fst in Fukuoka 実行委員会(大会会長:大迫傑)
日程: 2022年11月12日(土)
会場: 大濠公園オーバルコース(1周およそ1950m)
*5kmコース 日本陸上競技連盟公認 申請中
種目:
■5 km
○エリート (男・女) ※1 ※3
○一般 (高校生以上 男・女) ※1 ※4
○ブラインド(男・女) ※2 ※3
■1マイル ※2
○エリート (男・女) ※3
○一般 (男・女) ※4
○高校生 (男・女) ※4
○中学生 (男・女) ※4
参加人数: 各種目10~50人程度
※1 5 kmエリート・一般は、公認種目 (日本記録・世界記録 認定)
※2 5 kmブラインドは、オープン種目 (未公認)
1マイル全種目は、公認確認中
※3 エリートは招待選手含む一般、ブラインドは招待選手のみ
※4 一般、高校生、中学生は、参加選手募集 (9月上旬募集開始)
☆各種イベントも同日開催:ステージイベント、出店など
イベントメイン会場は、大濠公園に隣接する舞鶴公園三ノ丸広場(旧西広場)。
☆大会情報については順次発表してまいります。
以下プレスリリースでもリリースの詳細をご確認いただけます。
プレスリリース
大会の詳細やエントリーについては以下の特設ページよりご確認いただけます。
特設ページ